プログラミングスクールに通う子供たち

2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されました。
IoTやAI(人工知能)を始めとする第4次産業革命などに対応するため、不足しているIT人材の育成が求められていることが背景にあります。

また、今後AIが台頭することによって、0から1を生み出していくスキルが求められるようになっていくことも大きな要因の1つです。
プログラミングはIT人材としてのスキルだけでなく、自ら考えてそれを形にしていくというプログラミング的思考力を身に付けることにも繋がり、これからの時代を生きて抜いていく上で非常に欠かせないものです。

子供向けプログラミングスクールのTech Kids School(テックキッズスクール)は、大手IT企業のサイバーエージェントが運営しており、本格的なプログラミングスキルやデザインスキルを学習することができます。

実際に開発したスマートフォンアプリを公開したり、米国大手企業のApple社CEOのティムクック氏の前で開発した作品をプレゼンテーションするなど、実践的かつ包括的なスキルを身に付けることができます。

そんなテックキッズスクールについて、授業カリキュラムや料金、評判などについて詳しくご紹介します。

大手IT企業のサイバーエージェントが運営する“テックキッズスクール”

Tech Kids School(テックキッズスクール)は、小学生の子供向けプログラミングスクールです
大手IT企業のサイバーエージェントが2013年に設立し、これまでに3万人以上の子供たちが利用しています。

テックアカデミーでは、「テクノロジーを武器として、自らのアイデアを実現し、社会に能動的に働きかけることのできる人材の育成」を目指したプログラミング教育を行っています。

東京を中心に5教室展開しているほか、テックキッズスクールが認定している提携教室が20教室以上あります。

オンライン学習コースを設けているため、実際に教室で授業を受けることができないお子さんでも、オンラインを通じてプログラミングを学習することもできます。

子供向けの基礎的な内容だけではなく、SwiftやC#などの本格的なプログラミング言語を包括的に学ぶことができるので、より実践的なプログラミングスキルを身に付けるのにとてもオススメです。

テックキッズスクールは東京を中心に複数の教室を展開

テックキッズスクールでは、東京を中心に大阪と沖縄などで教室を展開しています。
テックキッズスクールから認定を受けている提携教室もあり、関東圏以外に四国エリアや九州・沖縄エリアでも幅広く展開されています。

東北エリアにまだ無いことが残念ですが、直接通うことが難しくてもオンライン学習コースがあるので、オンライン上でプログラミングを学ぶこともできます。

現在の教室数は、東京に3教室、大阪に1教室、沖縄に1教室の計5教室となっています。
提携教室においては、東京に7教室、神奈川に5教室、千葉に3教室、埼玉に1教室、香川に1教室、長崎に1教室、沖縄に2教室が展開されています。

各教室の開講クラスなどの詳細を下記にまとめてみました(提携教室を除く)。

教室名 住所 開講クラス
東京渋谷校 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
渋谷スクランブルスクエア 東棟21階
土 10:00 〜 12:00 / 14:00 〜 16:00
日 10:00 〜 12:00 / 14:00 〜 16:00)
東京秋葉原校 東京都千代田区神田練塀町3
富士ソフトアキバプラザ7階
土 10:00 〜 12:00 / 14:00 〜 16:00
日 10:00 〜 12:00
二子玉川校 東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ S.C. タウンフロント8階
カルチャースクール東急セミナーBE二子玉川
火 16:45 〜 18:45
水 16:45 〜 18:45
大阪梅田校 大阪府大阪市北区小松原町2番4号
大阪富国生命ビル 18F
土 10:00~12:00 / 14:00~16:00
日 10:00~12:00 / 14:00~16:00
沖縄那覇校 沖縄県那覇市おもろまち1丁目1-12
那覇新都心センタービル 4F
土 10:00~12:00 / 14:00~16:00
日 10:00~12:00 / 14:00~16:00

今回まとめたのはテックキッズスクールが運営する教室のみですが、提携教室についての情報はテックキッズスクールの公式サイトで確認することができます。

大体の教室では、学校のない土曜・日曜に授業の開講があります
東京都内の二子玉川校のみで平日の夕方から授業の開講があり、学校終わりに通うことができるようになっています。

学校終わりや学校が休みのときなど、小学生のお子さんが通いやすいように授業が開講されているので非常に助かりますね。

テックキッズスクールの各コース内容と授業カリキュラムを解説!

プログラミング教育のイラスト

Tech Kids School(テックキッズスクール)では、「機械学習コース(Tech Kids School)」と「短期体験コース(Tech Kids CAMP)」の2つのコースがあります。

メインとなっている機械学習コースについて解説します。
機械学習コースでは、最大3年間の中でカリキュラムを組み、1コマ120分間月3回の授業を行っていきます。

1年目は全36コマで、プログラミングの基礎を学んでいきます。
QUREO(キュレオ)やScratch(スクラッチ)といった学習ツールを使用し、簡単なゲーム開発を行いながらプログラミングの基礎的な概念を学習します。

QUREOにはオンラインレッスンが付属しているので、自宅でも授業の予習・復習をできることが大きなメリットの1つです。

また、終盤には学んだ知識を活かしてオリジナル作品の開発を行います。
完成した作品のプレゼンテーションも行うので、アウトプットの機会もきちんと得ることができます。

2年目からはSwiftやUnityなどの実践的なプログラミングを学習

1年間でプログラミングの基礎を学習したあと、2年目からは「iPhoneアプリ開発コース」「Unityプログラミングコース」のどちらかを選択し、より実践的なプログラミングの学習に入っていきます。

iPhoneアプリ開発コースでは、プログラミング言語のSwift(スウィフト)やアプリの構築に必要なツールの使い方などを学びます。
デザイン講座も含まれており、Illustrator(イラストレーター)の使い方を学んでイラスト作成も行います。

Unityプログラミングコースでは、プログラミング言語のC#やゲーム開発環境のUnity(ユニティ)の使い方などを学んでいきます。
こちらのコースでも、Illustrator(イラストレーター)の使い方を学びイラスト作成を行うデザイン講座が含まれています。

どちらのコースでも、1年ごとに学習した知識を活かしたオリジナル作品を開発し、作品についてのプレゼンテーションを行うので知識の定着を図ることができます。

開発した作品はリリース作業を行い、一般公開して実際に使用することができるようにします。

自分の作ったものが形になって残るのは、お子さんにとって大きな成功体験に繋がりますよね。

また、テックキッズスクールでは年次に関係なく受けることができる「デザイン講座」「プレゼーテーション講座」もあります。

プログラミングスキルに限らず、デザインやプレゼンテーションなど、今後必要となってくるスキルを幅広く身に付けることができます。

テックキッズスクールの授業の流れは?

授業のイラスト

テックキッズスクールの授業は、下記のような流れで進みます。

  1. 授業開始
  2. 開発するゲームを確認する
  3. 学習システムを用いて各自で進める
  4. ゲームの完成・発展学習
  5. 授業終了

授業では4~6人のグループに分かれて着席します。
毎回の授業で1つの作品(ゲーム)を開発するため、まずは完成イメージを確認するところから始めます。

開発する作品の完成イメージを確認をしたあとは、テックキッズスクール独自のオンライン学習システムを用いて各自で学習を進めていきます。
メンターがついているので、分からないことがあれば聞きながら進めることができます。

自分のペースで進めていくことができるので、落ち着いて授業に取り組むことができます。

ゲームが完成して時間が残っていた場合には、発展学習としてさらに機能を追加したり、課題に挑戦することもできます。

また、授業で開発した作品はUSBメモリーなどに入れて持ち帰ることが可能です。
家に帰ってからも自分で作った作品で遊んだり、学習したことを復習したり、開発の続きを行うことができます。

テックキッズスクールの気になる料金はいくら?

料金が気になる主婦のイラスト

Tech Kids School(テックキッズスクール)の気になる料金について、ご紹介します。

テックキッズスクールは月額制で、教材費が月2,000円(税抜)、受講料が月19,000円(税抜)の計21,000円がかかります。
1回につき120分間の授業が月に3回で、この料金は安いですよね。

また、パソコンを持っていないという方にはオプションでパソコンのレンタルも行っています。
月に4,000円(税抜)で借りることができます。

「月に4,000円はちょっと・・・」という方は、レンタル料が6ヵ月間無料になるキャンペーンも行われているので、このキャンペーンを利用すると良いでしょう。

支払いはクレジットカード決済のみ取り扱っています。

短期集中型プログラミング学習ワークショップの“テックキッズキャンプ”も!

テックキッズスクールのロゴ

Tech Kids School(テックキッズスクール)では機械学習コースだけでなく、短期体験コースのTech Kids CAMP(テックキッズキャンプ)も用意されています。

テックキッズキャンプは、数日間の日程で集中してプログラミングを学ぶことができるワークショップです。
2013年から実施されており、これまでに全国で約9,000人以上の子供たちが参加しているなど、とても人気のあるワークショップです。

2日間、3日間、4日間の日程に分かれており、日程を選択してから用意されている3つのコースの中で興味のあるものを選んで参加することができます。

東京会場と大阪会場の2ヵ所で開催されており、公式サイトから事前の申し込みが必要となります。

テックキッズキャンプのコースと料金

テックキッズキャンプには「マイクラプログラミングコース」「Scratchゲーム開発コース」「iPhoneアプリ開発コース」の3つのコースがあります。

マイクラプログラミングコースでは、子供たちに大人気のゲームであるマインクラフトを用いてプログラミングを学んでいきます。
身近で馴染みのあるゲームを用いて学ぶことができるので、楽しく参加することができます。

Scratchゲーム開発コースでは、プログラミング初心者向けソフトのScratchを用いてシューティングゲームなどのゲーム開発に挑戦していきます。
簡単なマウス操作でプログラムを作成することができるので、パソコンのタイピングができないお子さんでも参加しやすいコースとなっています。

iPhoneアプリ開発コースでは、プログラミング言語のSwiftを用いて本格的なiPhoneアプリを開発します。
3つのコースの中では最も難易度が高いので、上級者向けのコースとなっています。

マイクラ
プログラミングコース
Scratchゲーム
開発コース
iPhoneアプリ
開発コース
対象学年 小学1年生~中学1年生 小学1年生~中学1年生 小学4年生~中学1年生
最大参加回数 全8回 全9回 全3回
タイピング量 1~4回目:少ない
5~8回目:多い
少ない 多い

各コースによって対象学年や最大参加回数、おおよそのタイピング量が異なるため、上記の表を参考にしながらお子さんに合わせて選ぶと良いでしょう。

また、iPhoneアプリ開発コースのみ4日間の日程で行っていないため、4日間を希望する場合には選択することができませんので注意が必要です。

料金については、参加する日程によって異なります。
2日間であれば34,000円(税抜)3日間であれば49,000円(税抜)4日間であれば63,000円(税抜)となります。

お友達紹介キャンペーンも行っているので、兄弟やご友人を紹介すると、1人紹介につきAmazonギフト券1,500円分をゲットできます。
1人紹介するごとに1,500円分も貰えるなんてスゴイですよね。

せっかく参加するなら、兄弟やご友人と一緒に参加してみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

テックキッズスクールは大手IT企業のサイバーエージェントが運営しているということもあり、内容がとても充実しており、お子さんを安心して通わせることができます。

長期間通わせることが難しいといった場合でも、冬休みや夏休みなどの短期間でプログラミングを学習できるテックキッズキャンプがあるので助かりますよね。

学校のプログラミング教育だけでは補いきれないような、実践的なプログラミングの知識やスキルを身に付けることは非常に大切なことです。

興味があれば、まずは無料で体験レッスンを受けてみることをオススメします。